悶々
2004年1月3日思い出は消せない。
身体に隅に染み付いた感触だけが今も脳裏に焼きついて離れない。
いつまでも引きずる潔さの無さに憤慨する夜を今日も過ごす。
忘れたいが忘れられない。
あれ以来の女性不信が俺の態度を硬直化させる。
いつの間にか無くなった存在感を必死で取り戻そうとする自分が情けなくもあり、愚かであり。そんな自分を見たくなくて、遠くを見つめる自分の虚しさに、哀れさに。
・・・涙も出ない。
身体に隅に染み付いた感触だけが今も脳裏に焼きついて離れない。
いつまでも引きずる潔さの無さに憤慨する夜を今日も過ごす。
忘れたいが忘れられない。
あれ以来の女性不信が俺の態度を硬直化させる。
いつの間にか無くなった存在感を必死で取り戻そうとする自分が情けなくもあり、愚かであり。そんな自分を見たくなくて、遠くを見つめる自分の虚しさに、哀れさに。
・・・涙も出ない。
コメント